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責めるべきは罪(行動)であって人間ではない。

理想論甚だしいとは言え、それを否定しては元も子もないのは寧ろ自分のほうだろう。組織が組織である以上、理想を目指すことは義務であり、理想を目指すこと自体が理想とかアホなことヌカすエセ現実主義理論はシカトが必要だ。

僕らには、それが試練だとか糧だとか云う前に、揉み消すことも栓をすることもできない過去がある。得たものもあるが失ったものがある。

それは自分の目であり、自分の耳であった。なくてはならない、失ってはいけないものであった。

未だ僕らは失ったもののほうが大きい。いつかこの穴を埋めることはできるのだろうか。否、できない。できることはひとつしかない。この穴を広げないことである。この穴を埋める代わりのものなど決して探すな。代わりなどない。代わりなどいない。

そう考えたとき、最早、罪を責めることさえできない。

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